かわいい鬼さんがお待ちしています。
いらっしゃいませ
「かもしたのリフォーム」スタッフ かも子です。
節分イベントに恵方巻をいただくようになってから、何年経ったかな?と思ったりします。子供のころは「恵方巻」という言葉すら知らなくて、美味しいのり巻きをカブっといただく習慣もなく、豆をせっせと鬼にぶつけることに夢中になったものです。
季節柄、かも達も“鬼仕様”にしてみました!
かも子達のお面は、カモリンのお手製♪ とってもかわいい~!!
豆まきって?
「節分に豆をまく」という年中行事は、「今年も一年間健康に過ごせますように!」という願いを込めて、悪いものを追い出すために行うものだそうです。
そもそも、なぜ“豆”を?? と思い、調べてみました。
それは、昔の人は「まめ=魔滅(まめつ)」とよび、私たちのエネルギー源であり霊力を持つとされる“豆”で、「病や災い=鬼」を祓い、さらにはその豆を食べることで力をいただくと考えられていたから…だそうです。摩滅を豆で祓うのですねー
そして、恵方巻を食べるのは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいる方角 =「恵方」を向いて食べると、厄除けになり、願いごとが叶うという言い伝えがあるためです。
2024年は、東北東を向いて、恵方巻をいただこう!
「おにはそとーーー」
「ふくはうちーーー」
2月3日が楽しみです。
それでは、また!