話題のTOTO 3つのびっくリーン技術ってどういう技術?
前回、TOTOの「きれい除菌水」のご案内をさせていただきました。
それと一緒にTOTOのテレビコマーシャルなどで「びっくリーン技術」というセリフも出てきますね。 3つの技術があるとのことはもちろんなのですが、どんな技術か皆様ご存知でしょうか。 実は、トイレを選ぶ際に知っておきたいお話なんです。
使うたび除菌、びっくリーン “使うたび除菌”
これは、「きれい除菌水」を使った除菌のことなのです。 トイレ使用後、または8時間使用しない時「きれい除菌水」のミストを 便器ボウル面に自動でふきかけることで、便器のキレイが長持ちします。 また、便器内の黒ズミもつきにくくなります。 他にも、ノズルきれい機能があり、ウォシュレットのノズルの内側・外側を 自動的に「きれい除菌水」で洗浄します。 “トイレのきれいは、トイレが自動で守ります”というキャッチコピーがついている位です!
汚れツルリン、びっくリーン
TOTOの便器はセフィオンテクトという加工がされています。従来の釉薬の上に特殊なガラス層を焼き付けることで、陶器の表面をナノレベルでなめらかに、ツルツルに仕上げています。なので、汚れがツルっと落ちてずっときれいという訳です。汚れが付きにくく、落としやすい便器になった、ということです。 つまり、この輝きこそが汚れを落とす秘密です。 さらに、セフィオンテクト加工された便器に、ご使用前に便器ボウル面にミスト(水)を自動でふきかけて水のクッションを作って汚れにくくする機能(プレミスト)もあります。セフィオンテクトとの相乗効果が便器をさらに汚れから守ります。渦を巻くような水流のトルネード洗浄も、少ない水なのに効率的に洗浄してくれます。
おそうじ超ラク、びっくリーン
“おそうじおそうじ超ラク” は、トイレのカタチに秘密があります。 凹凸や段差を抑えたスッキリしたデザインに加え、便器のフチ裏をなくした“フチなし形状”なので便器のフチを握るようにして、サッとお掃除できます。便座の内側・外側にもつぎ目もありません。汚れがたまりやすい場所をなくして、ひとふきでお掃除できるということが、「おそうじがラクラク!」いう理由になっています。 もちろん、従来のトイレに比べて節水・節電効果が大幅にアップしていますので、在宅の時間が増えているお宅にはあったら嬉しい機能になりますよね。
・・・ということで、まとめると
3つの技術の正体は、コレでした↓↓↓
お家のどこからリフォームしようか迷っている方がいらっしゃるようでしたら、まずはトイレのリフォームで快適な巣ごもり生活を始めてみませんか?