キッチンリフォームでデザインも機能も揃ってコスパもいいのがラクエラ
キッチンのリフォームで選択肢となるクリナップの「ラクエラ」とは、どんな製品なのかというと、扉や取手、機器までも、家具調のキッチンにこだわっていることが特徴です。間口も165cm~300cmで選べることもできます。
ワークトップはステンレスor人工大理石から
取手の形は5種類あり、扉カラーのシリーズによって対応取手が異なります。ブラックの取手も新たにラインナップされ、様々なインテリアにも合うようになっています。
ワークトップの素材には美しさを長く維持できるステンレス、頑丈で天然石のような美しさを持つ人工大理石があります。
人工大理石にはアクリストンワークトップとコーリアン®ワークトップという2種類があります。
アクリストンワークトップは、熱に強く、やわらかな質感が魅力です。
コーリアン®ワークトップは、美しい「流れ模様」が特長で、古い銀行やホテルなどの伝統的な建築物と同じような荘厳な雰囲気が感じられます。
(コーリアン®ワークトップ)
※コーリアン®、CORIAN®は、米国デュポン・関連会社の登録商標です。
「ラクエラ」で人工大理石を用いるときにはキッチン全体のデザインにあわせれば、一種のインテリアとして成立するでしょう。
機能面ももちろん充実のラクエラ
デザイン性を重視しているからといって、機能性が疎かになっているというわけではありません。数多くの調理器具や調味料などを収納できるようにフロアキャビネット(下台)、ウォールキャビネット(吊戸)が搭載されています。
収納の奥の部分にあるものも取り出しがしやすいようなデザインになっていますし、包丁やまな板も普段は収納できるのでキッチンが雑然とした状態になることを防げます。ウォールキャビネットでは手動で動かすタイプに加えて、ボタン操作で動かすタイプもあり力仕事を減らしたい人にはおすすめです。
他にも機能面では、食器洗い乾燥機を入れたり、ライトをLEDにしたり、コンロを火力が調節しやすいガスにするか、それとも今どきのIHクッキングヒーターにするかといったことで自分の理想とするキッチンにもできます。
ラクエラはリフォームの対応力もあります
リフォーム配管対応シンクキャビネット(オプション)もあり、引出しタイプでも、配管スペースをしっかり確保できます。
(配管スペースの点検口が外せるので、キッチン設置後の配管工事の際も簡単)
収納スペースも効率的に確保できる設計になっているので、背の高いボトルなども収納できる構造になっています。
それと、開き扉タイプのキッチンによく見られる「蹴込み仕様」ではないので、足元までスッキリしています。
リーズナブルな価格でデザインも機能も楽しく選べるキッチンです。
リフォームをするならば平均的な価格帯に収まっていて、費用も品質の良さも考えればとてもお手頃で魅力的な製品です。
ぜひ一度、かもしたのショールームへお越しください!